
iPhoneの通知センターはデフォルトのままだと何だか味気ないですよね。しかし、Jailbreakしていれば実用的で自分好みにカスタマイズすることができます。 今回は一つの例として、ぼくのiPhoneで利用している通知センターをどのように使用しているのか紹介いたします。
使用している通知センター用のTweak/App
- NotifyWiFi
- TypographyTime for NotificationCenter
- NCSettings
- Calendar Widget Pro
- カレンダー 純正カレンダーWidget
- 天気ウィジェット 純正天気Widget
- 共有ウィジェット 純正共有Widget
- NCAmeshSapporo
- GTrends Widget Googleトレンドワードを表示→plist書き換えでRSSを表示 /Library/PreferenceLoader/Preferences/GTrendsWidget.plist
- etc





通知センターのステータスバーを消す
「TypographyTime for NotificationCenter」で時刻を表示させてるので「RemoveNCStatusBar」をインストールして消します。 ただし、ホーム画面のみ有効でロック画面では表示されますので、その辺は我慢します。通知センターの背景を変更する
iPhone 4Sまでは「Custom NC Background」で背景を変更できましたが、iPhone 5からは画面サイズが違うことから空白スペースが出来てしまいます。 そこで「Bulletin($0.99)」を使用します(ロック画面でも通知センターが表示できるようになるTweak) 設定→Bulletin→Backgound→Pick Imageからお好みの背景に変更することができます(ホーム・ロック画面両方設定)通知センター内のWidgetに表示される黒枠と通知はありませんという表示を消す
Widget内の黒枠は画像データのため、リネームすることで透過することができます。その作業を一括で行うシェルスクリプトを書いたものを「NCWidget Clear BG(ichitasoリポ)」というdebパッケージにしました!アンインストールすれば元に戻るようになっています。
通知センターで様々な情報を見ることが出来るIntelliScreenX 6
通知センターから「メール」「Facebook」「Twitter」「RSS」を表示、投稿できる高機能なTweakです。価格は$9.99と高額ですが、3日間のトライアル期間があります。 ポイント:「IntelliScreenX」をインストールすると、「Bulletin」の背景変更が無効になります。「Custom NC Background」をインストールすると、何故か適用されるようになりますので参考まで。
